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ボンタンプロジェクト


江戸時代から続くボンタンの露地栽培は、
昭和に入り、多い時で550もの世帯で栽培されたこともありましたが
現在では30世帯以下に減少し
平均年齢は70歳以上、残る後継者は4名になってしまいました。
この4名がボンタンを未来につなげるというミッションを実現するために集まり、
2016年にボンタンプロジェクトという団体を結成しました。


農家と銭湯

ボンタン湯

プロジェクトのひとつとしてボンタンを全国で知ってもらうために
ボンタンを銭湯の湯船に浮かべてもらう『あくねボンタン湯』を
全国各地の銭湯で実施しています。
ボンタンを実際に誰がどのように栽培しているのかを知ってもらったうえで
銭湯でボンタンを使用してもらおうと、
「顔の見える農家」として農家と銭湯経営者との交流が始まりました。
親交を深めるにつれて、お互い産業の減少が危機的なことを知りました。
都会と地方、農家と銭湯と、場所や業種は違いますが、
『あくねボンタン湯』を協力して盛り上げる異色のプロジェクトとして
生まれ変わろうとしています。


ボンタンとボンタンアメ

ボンタンとボンタンアメ

『あくねボンタン湯』が全国へ広がる中、
多くのボンタンを知らない人にどうしたら銭湯へ足を運んでもらえるかを考え、
取り組んだのが全国的な知名度のあるボンタンアメのデザインを使用させてもらうことでした。
ボンタンアメの生みの親であるセイカ食品は大正時代からボンタンアメのブランドを
守り続けてきた鹿児島県を代表する企業です。
そのセイカ食品がボンタンの未来を守るためにとデザインの使用を許可してくれ、
ボンタンアメのデザインを使用したボンタン湯のポスターや暖簾、手ぬぐいなどが
実現しました。